こんにちは。
しかまってぃです。
7杯目、8杯目、、、、何回粉ミルクをすくったか忘れちゃった!ああ、また数え直しだ、、、
早く子どもにミルクあげないと!ちょっとでも早くなる方法ないかな。ぴえん。。
その悩み、スプーン1つで解決出来ちゃいます!!
この記事で学べること
意外と知られていない!?早くて楽なミルクづくり
まずは、妊娠(or出産)おめでとうございます。この記事では、ミルクを早く楽に入れるための工夫について、紹介していきます。僕は、Twitterで2021/1から、子育てパパママ、プレパパママ向けに、”こんなこと知っておいたら役に立つかも”という内容をつぶやいているのですが、(ちなみに半分以上は双子ってぃのたまらない写真を投稿してます。笑)そのツイートの中でも、
こんな方法があったなんて!もっと早く知りたかった!
とか、
我が家でも採用しています!本当に便利ですよね!
といった、反響の多かった内容<前半>の紹介になります(Twitterで反応してくれたパパママさんたち、本当にありがとうございます(*^^*))。それほど知られていなかったのが意外だったので、もしかするともっと色んな方の参考になるかも!と思い、記事にまとめることにしました。
後半記事は、ちょっとした工夫でミルクを作る時間が1/4以下になる方法をまとめていますので、良ければそちらもご覧ください(*^^)v↓↓
粉ミルク缶の計量スプーン事情について
通常の計量スプーンは20ml用
粉ミルク缶は、はいはい、ほほえみ、すこやか、アイクレオなど多数ありますが、それらの中には、20mlの計量スプーンが同封されています。(ちなみに我が家は3日で1缶無くなるので、問答無用で最安の"はいはい"信者です)
・待ってる間に子どもがギャン泣き
・回数の数え間違い、数え忘れ→数え直し(かなり多いです)
・こぼす可能性が高まる
大容量スプーンを使おう
粉ミルク用の計量スプーンには、20ml以外にも、下の写真のように、40,50,100mlなどの大容量スプーンが存在します。
メリット
・子どもの待ち時間が減る
・数え間違い、忘れが激減(重要)
・回数が減るためこぼす可能性も減る
デメリット
実際に我が家で使用してみて、感じたデメリットは1つです。それは、「細かな数量調整が出来ないこと」です。粉ミルクは、成長に伴い、10~20mlずつ増やしていくので、"120ml作りたい!"というようなときは、大容量スプーンでは正確に測れません。でも、特に心配は不要です。なぜならば、粉ミルク缶には、20ml用スプーンが同封されているからです。ですので、大容量スプーンと20mlスプーンを組み合わせて使うことで、デメリットを解消することが出来ます。
入手方法について
おそらく、大容量スプーンが広まっていないわけは、入手難度の高さにあると思います。なぜならばこの大容量スプーン、普通に販売されているわけではないんです!(なんで!?)手法としては、メーカーに直接問い合わせをするのが王道らしいのですが、
明治ほほえみ50ml計量スプーン →配布終了
和光堂レーズンミルクはいはい50ml専用すりきりスプーン →配布終了
みたいです(現在の状況は不明です。もしかしたら在庫でてるかも?)
従って、最速の方法は、フリマアプリの利用になります。子育て経験済みの親の出品が多いので、親切に対応してくださると思います!(我が家もメルカリでgetしました(*^^)v)
まとめ
いかがだったでしょうか。20が50になる、そんなちょっとした変化で、生活はぐっと楽になる、それは僕が自信をもって断言できます!きっと世の中には、そういった便利グッズや工夫がいっぱいあるはず。どんどん情報をタダでゲットしていきましょう!また、後半もよろしくお願いします(*^^)v