こんばんは。
しかまってぃです。
今回は、双子の名前の決め方について考えていこうと思います。
*特に双子の中でも、男&男、女&女についてです。(我が家が男&男だったためです。他のケースの方はあまり参考にならないかも、、その旨ご理解ください(+_+))
双子妊娠
まさか自分が!?とびっくりするであろう双子妊娠。
僕たちのときは、病院の先生すらちょっと大きな声で驚いていました。笑
週数を追うごとにどんどんお腹が大きくなり、
嫁ってぃは歩くのすら苦しそうでした。。。
そんな中で考える「子どもたちの名前」。
初めて親から子に贈るプレゼントでありながら、
一生子どもたちが持ち続けるもの。
贈る側の親は、考えるだけでワクワク楽しさ満点ですが、
同時に責任も大きい。
時間をかけてしっかり考えて、
納得の出来る名前をプレゼントしてあげたいですよね。
しかも今回はなんといっても双子!
楽しさは2倍どころではありません!
同時に二人の子どもの名前を考えられるのは、
誰しもが経験出来るわけではない、貴重なものですからね。
なので本記事では、自分が名付け親となったときに
重視したポイントを紹介していこうと思います。
「あっ、たしかにそういう視点もあったら面白いかも」
と参考にしていただけるものがあれば幸いです^^
*なお、本記事は、「絶対に頭に入れておくべきだ!」や、「これをやっていない人は何もわかっていない!」などの主張は全くございません。人には人の考え方があって当然です。親御さんが一生懸命考えて付けた名前は、それだけで子どもたちにとって宝物なんですから。
この記事はあくまで、「自分の場合はこんなことも考えたよ」と参考に記載するだけです。もはやただの独り言みたいなもんです。笑
そこは是非、念頭に置いていただいて、そのうえで興味がある方はご一読くだされば嬉しいです^^
名前を決めるときに考えたポイント3点
0:画数、漢字の意味、呼びやすさ(リズム感)
これは一人っ子であっても三つ子であっても、おそらく誰しもが考えることなので、ポイント"0番目"とさせていただいております。この0番目を前提に置いたうえで、我が家は次の2点について考えていました。
1:名前の共通性の持たせ方について
同性の双子ならではの名付け方として、名前に”共通性”や”統一感”を出したい、そう考える方も多いと思います(我が家も全く同じ思考でした)。
共通性の持たせ方としては、大きく2種類に分かれます。
- 名前の後ろの文字で共通化(A太 & B太)
- 名前の前の文字で共通化(真A & 真B)
どちらもカッコいい(可愛い)名前がつけられそうで、非常に迷いました。
しかし、我が家は1.名前の後ろの文字で共通化(A太&B太)の方を採用しました。
最終的な決め手は、”あだ名”でした。
例えば小学校が1クラスしかない場合。同じ苗字を持つ双子が同室になるため、下の名前で呼ばれることになりますよね。なのできっと、あだ名は下の名前からつけられることになるでしょう。そのとき、2より1の方が、あだ名がつけられやすそうだなぁ、と思ったんです。従って我が家は、0番目のポイントに加えて”名前の後ろの文字で共通化”を考えてみることにしました。
2:名前の順について
次に考えたのは、AとBに何の文字を入れるかです。
"苗字"や”共通化される後ろの文字”とのバランス、画数を見ながら、
素敵な感じをチョイスしていきました。
その結果、候補を2つに絞ることが出来ました。
そこで考えたのが、「AとB、どっちの名前をお兄ちゃんにプレゼントしようかな?」ということでした。
これに関しては、「産まれてから顔を見て決めよう!」と思われる方もいらっしゃると思います。しかし我が家はせっかち夫婦。産前に決めずにはいられなかったです。笑
そして最終的に決め手となったのが、2番目のポイント”名前の順”でした。
すなわち、
A太(名前の順の早い漢字)→お兄ちゃん
B太(名前の順の遅い漢字)→弟ちゃん
にすることにしました。
これは、「名前の早い方が早く産まれたお兄ちゃん」とすることで、
直感的にイメージを繋げられると考えたからです。
逆のパターンで、「名前が遅い方が早く産まれたお兄ちゃん」となると、
担任、保護者など、誰かしらが混乱するかもしれないな、、、
という、かなりの心配症から来ています。
(重ねて言いますが、これはあくまで我が家の場合の参考例です。
こんなことまで考えて名前つける人なんていないかもしれません。笑)
まとめ
いかがだったでしょうか。
親が子どもの名前を考えるというのは、親の数だけストーリーがあると思います。一生懸命考えた名前は、一生の宝物になるはず。その宝物を探す材料の一つに、我が家のアイデアが参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。