0歳から始める双子パパの育児日記

幸せいっぱいのドタバタな日々を日記にしています。プレパパママさん向け、子育て親さん向けの記事も書いています^^ 幸せになるヒントを見つけてもらえるように楽しく頑張ります!

【プレママ必見】撮らなきゃ後悔!ニューボーンフォトで素敵な思い出を

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こんにちは。

しかまってぃです。

 

子どもが生まれた直後は、お父さん、お母さんも

初めての経験ばかりで、慌ただしい日々を送ります。

ふと気付いたら、生後1ヵ月に!?

なんてこともあるかもしれません。

 

忙しい日々に埋もれて忘れられがちな

ニューボーンフォト。

その後、インスタで友達がアップしているのを見て、

「しまった!!忘れてた!」とならないよう、

出産前から準備しておくことがオススメです。

 

本日は、そんなニューボーンフォトについて、

まとめていこうと思います。

 

ニューボーンフォトとは?

赤ちゃんは、産声を上げてから1歳の誕生日までの間に、

色んなイベントを経験します。

お宮参り、お食い初めはもちろん、

ハーフバースデーなんかもありますよね。

(ちなみに我が家のハーフバースデーはこんな感じでした)

その中で、ニューボーンフォトは、お宮参りよりも早く、

本当に”生まれて間もない頃”に撮る記念写真のことです。

新生児期は一瞬で過ぎ去るため、その貴重な姿を

写真に収めることで、生まれたときの感動を形に出来ます。

ニューボーンフォトっていつ頃撮ればいいの?

ベストタイミング、と言われる時期は、産後2~3週間までです。

一ヶ月を過ぎると、新生児→赤ちゃんになるためです。

ちなみに我が家は、双子ちゃんがNICUに一ヶ月入っていたため、

退院後の2週間での撮影となりました。

修正月齢で10日ぐらいです。

その時の写真がこちらです。

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天使だ・・・天使がいるぅ!!

しかまってぃは、この写真撮影後、

ものすごい親バカを発揮し、

周りの人に見せまくっていました。笑

 

ちなみにこの画像は、

半年以上たった今でも、

携帯の待ち受けに設定しています^^

ニューボーンフォトの撮影方法

撮影の仕方としては、大きく2種類に分かれます。

スタジオで/出張依頼でプロによる撮影

「そもそもどんな写真を撮ればいいの?」

「何を準備すればいいの?」

「上手く撮れるか分からない・・・」

それは、プロにお願いすることで

全て解決できます。

 

新生児を撮りまくってきたプロカメラマンたちが、

環境を整え、親御さんのリクエストに応えた

理想の撮影をしてくださいます。

 

場所は、フォトスタジオに行くのが安くて早いですが、

出張依頼も可能です。

特に産後は、

・お母さんの体調が安定しない

・赤ちゃんのミルク/授乳のタイミングが合わない

・車に乗せるのが不安

などの懸念があるため、

出張依頼のケースも多いと思います。

(ちなみに我が家も出張を依頼しました。

女性のカメラマンさんと

女性のアシスタントさんが、

優しく対応してくださいました。

上の写真にうつっている、

頭のわっか、おくるみ、かご、

背景の木目調のカーペットなど、

全て持ってきてくれました。)

 

てきぱきと効率よく撮影していくので、

比較的スムーズに進みますし、

家族写真を撮ってもらえるのも、

大きなメリットだと思います。

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<参考>

■撮影時間:3時間

(ミルク直後に開始し、次のミルク終了ぐらいまで。

ミルクをあげているところなども撮影してもらいました)

■費用:66,000円

(パネル購入、全写真データ購入、フォトブックなど含む全費用。

撮影+データ少量の場合は4万程度)

自分たちでセルフ撮影

・時間がとれない

・コロナもあり、外注したくない

・お金をかけたくない

そんな場合には、当然セルフ撮影も可能です。

子どもの機嫌がよく、自分の体調もいい、

なおかつ時間がある、そんなときに

自分好みの撮影が安くできるのは

メリットですよね^^

 

しかし、プロのように上手く撮れるか、

不安もあると思います。

 

ここからは、少しでも可愛い我が子を

より可愛く撮影するためのコツを

一緒に見ていきましょう^^

セルフで可愛く取るためのコツ3点

今回コツとして挙げるポイントは、

①タイミング、②体調管理、③小物グッズの活用

になります。

 

①タイミング:授乳直後&午前中(晴れ)

赤ちゃんが起きていると、暴れてブレブレになります。

たっぷり飲んでもらって、ぐっすり寝ているタイミング

狙いましょう。

 

また、自然光の中で撮影すると、

赤ちゃんの姿がより輝きますので、

出来れば晴れた日がベストです。

*ただし、直射日光を赤ちゃんに当てると、

体温が上昇したり、紫外線を受けすぎるので

注意が必要です。

 

②湿度、温度管理:細心の注意を

新生児は、体温調節が苦手です。

そのことを忘れ、親が撮影に夢中に

なっているうちに、子どもの体調が崩れる、、、

なんて嫌ですよね。

赤ちゃんのお腹の温度をしっかり確認しながら、

寒すぎず、暑すぎない適温管理を

実施しましょう。

 

③小物グッズの活用

我が家の双子写真にもあったように、

赤ちゃんだけのショットではなく、

周りにアイテムを活用することで、

より赤ちゃんの可愛さを際立たせる

ことが出来ます。

 

これについては、

インスタなどで色々と出てくると思いますが、

僕も何点かピックアップして紹介していきます。

おすすめの小物グッズについて

1:結婚指輪

夫婦の愛の形である結婚指輪、

そしてその愛を一心に受ける赤ちゃん、

その二つをセットにして撮影する、

鉄板のアイテムです。

我が家も当然、採用しています。

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結婚指輪を指にかけてみる

2.おくるみ

子宮の中で丸くなっていた様子を

連想させるアイテム。

プロに撮影いただいたときも、強くオススメされました。

慣れないと巻き方に戸惑うかもしれませんが、

比較的価格が安く、準備しやすいアイテムです。

 

3.かご、バスケット

新生児の小ささを強調させるアイテム。

すっぽり収まっている姿は、

子宮の中をイメージさせますよね。

バスケットの周りに少し装飾を

施したりすると、一層おしゃれに見えます。

僕も、セルフで撮影するならこれだ!

と決めていた可愛いものがありますので、

載せておきます。

 

 4.人をダメにするソファ

かご、バスケットの代わりに、

無印の人ダメシリーズを代用することも出来ます。

この場合、金額は高いですが、

一度購入してしまえば、

私生活にも使えるのがいいですね。

子どもを抱っこしていると

腰を痛めがちなので、

ソファがあれば快適かもしれません♪

気を付けたい赤ちゃんのポージング

■頬杖、うつ伏せ、直立ショットはNG

ニューボーンフォトで有名なポージングとして、

赤ちゃんが頬杖、うつ伏せ、直立などがあります。

 

しかし、これらは、

自分を支える力が十分ではない新生児にとって、

非常に負担が大きいポーズになります。

セルフで撮る場合、撮影する親御さんも

プロでない方がほとんど。

赤ちゃんの安全を最優先に考え、

危ないことは避けて楽しい思い出を作りましょう。

まとめ

以上、ニューボーンフォトについて

まとめてみました。

 

僕自身、本当に撮って良かった、

そう思ったので、少しでも

皆さんの参考になれば嬉しいです。

半年経った今、

ニューボーンフォトを見直すと、

「ああ、なんて大きくなったんだ、、、」

と、その成長に驚きと感動があります。

涙もろいしかまってぃは、

嫁ってぃの前でめそめそ泣いてしまいました。笑

 

子育ては、楽しみながらできるのが一番。

でも時にはしんどいと感じることもある。

それが育児です。

そんなとき、ニューボーンフォトは、

親の気持ちを支えてくれるアイテムにも

なると思います。

 

子どものため。

そして親のため。

家族のために、

最高の1枚を、

最高の思い出を、

ニューボーンフォトで収めてみては

いかがでしょうか^^

 

以上、

ご一読いただきありがとうございました。