こんにちは。
しかまってぃです。
こちらに来てくださったあなたは、
絵本の読み聞かせをなさっていますか？
あるいは、これからやる予定はありますか？
我が家では、生後2ヵ月ぐらいのころから、
毎日夕方に読み聞かせをしています。
黄昏時の空腹時、赤ちゃんはギャン泣き状態。
しかし絵本を読み始めると、ピタっと泣き止みます！
これは、パパってぃとしても、
非常に喜ばしいことなので、
進んで読み聞かせています(^^♪
さて本日は、赤ちゃんに読み聞かせをする絵本について、
非常におすすめ出来る本を1冊発見しましたので、
紹介していきます。
おすすめの一冊はこれだ！
まず先に、ずばり教えます。
こちらです。
なぜこの本がそれほど
おすすめなのか？
その理由を説明していきます。
この1冊をおすすめする理由は？
子どもが喜ぶ条件が整っている
赤ちゃんは当然、文字は読めません。
それでも絵本は大好きです。
それでは絵本の何を楽しんでいるのでしょう？
文献を調べたところ、次のような項目が
挙げられています。
- リズム
- イラストの動き
- オノマトペ
確かに、これらの要素に関していえば、
この絵本は確実に押さえています。
絵本の中で繰り返し使われる、
「だ る ま さ ん が・・・」の
わくわくするリズム。
それに寄り添うようなシンプルかつ
見やすい赤色のイラスト(だるま)の動き。
「ぷしゅー」「ぷっ」など、
リラックスでき、クスっとなるようなオノマトペ。
分かりやすく短い絵本に、全てが詰まっているのは
驚きです。
実績ある施設、教諭が猛烈に推している
実際のところ、今回この本を紹介する決め手になったのはこれです。
もともとは、ベテラン幼稚園教諭の嫁ってぃ、
嫁ってぃの友達の保育士3名、
全員がおすすめしている本で、
全員、妊娠前の仕事全盛期時代からすでに所有していた本でした。
しかし、それだけではインパクトは強くありません。
一番の衝撃はやはり、”国が認めた”ところです。
私の住んでいる県では、親と子が、無料で遊べる
国営の保育施設があります。
施設に置いているおもちゃを自由に使って
親子でコミュニケーションをとれるだけでなく、
短時間であれば、国から派遣された保育士さんに
子どもの面倒を見てもらうこともできます。
以前、家族でその施設に遊びに行った際、
施設に来ている子どもたちを一同に集め、
絵本を読み聞かせするイベントに遭遇しました。
そこで出てきたのが、この「だるまさん」シリーズだったんですねー。
保育士さんが読み聞かせを始めると、
子どもたちは目をキラキラさせて絵本を見つめ、
ときには大爆笑。
更に驚いたことに、0歳から3,4歳にも見えるような子どもまで、
興味津々だったんです。
様々な歳の子どもに幅広く愛される絵本なんだな、
と大変感動しました。
これが、しかまってぃが
強く「だるまさん」をおすすめする理由です。
まとめ
以上、おすすめの読み聞かせ絵本について、
まとめてみました。
どんな絵本を読めばいいの？と
悩んでいる方の参考になれば
嬉しいです^^
最後までお読みいただき、
ありがとうございました！
